これまで様々な業種、規模の会社等、行政機関、そして個人の方から相談や依頼を受け、千差万別な法的課題に対応してきました。担当した事件の中には、世間の耳目を集めた裁判や最高裁判例となっているものもあります。
弁護士としてのキャリアを積み重ねてきているとの自負はありますが、他方で、社会の複雑化、専門化に伴い、法的な課題の解決について増々専門性が要求されるようになってきていることを実感しています。日々の精進を怠らず、依頼者の方の利益を最大化、最適化できるよう、丁寧な課題の処理を心掛けていきたいと考えています。

これまで企業間取引や労働事件、交通事故、債権回収、相続等に関する事案を主に担当してきました。
ご依頼いただく事案は、１つとして同じものはなく、それぞれ抱えておられる悩みや不安も違うなかで、もっとも望ましい解決を実現するためには、迅速かつ丁寧な対応が必要不可欠であると考えています。些細と思われる悩みでも、気軽にご相談いただければと思います。

これまで企業顧問としての企業法務、労働事件、交通事故、相続、離婚に関する事案を主に担当してきました。
私が大切にしていることは、専門的な知見に基づくアドバイスを行うことはもちろんのこと、依頼者である会社経営者や個人の依頼者の方と同じ目線に立って悩み、考え、最適な解決を実現することです。これからも何かあったら頼りたい存在であり続けるために、日々真摯に業務に向き合っていきたいと思います。

依頼者が直面しているトラブルについて、法的な観点からだけではなく、依頼者の立場からどう見えるか、どう感じるかという視点を忘れずに、依頼者に寄り添いながら事件に取り組むことを大切にしています。